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指輪映画版の耐久鑑賞と雑感

IotRの続きはこの週末にあげます。お待たせしました。

その準備というか何というか、休暇に突入したのを機に指輪映画耐久鑑賞を敢行しました。もちろんエクステンデッド・エディションなので、合計11時間。さすがにめったにできないので、これでまだ2回目ですが(三作ぶっ通すのが2回目なだけで、個別に観たのは5~10回ずつぐらいでしょうか)。

以下、今さらながら雑感。もちろんネタバレ全開なので格納します、ご覧になる場合は注意してください。




久々に観て思うのは、我ながらえらく原作厨になったなあということ。あの映画は非常にいい出来ですし、原作からの改変も(尺の都合や登場人物のキャラクターの差別化など)理由が納得できるものが大半です。ただ、以前と比べると、「原作ではこうなのに!」という思いが強くなった気がします。あれ以上の出来の映画化はまず望めないだろうに、なんて贅沢な!

ただまあ、数ある改変のうちで唯一、どうしても納得も理解もできないものがありまして。

なんでハマ、すぐ死んでしまうん?

いえ、原作のハマも死にます。「指輪物語にはよくあること」で、死の場面のちゃんとした描写すらありません。ですが、彼の死はセオデンとサルマンの会話で大きな意味を持ちます。では映画ではどうかというと、エドラスからヘルム峡谷への避難中にアイゼンガルド軍奇襲であっさり死亡。アクマイヌに喰われておしまい。まるでモブ。

映画を通してセオデン王の副官的ポジションについていたのは、ギャムリングでした。と言っても原作の老兵ではなく、壮年の騎士として登場します。原作で彼を代表する名台詞「歳を重ねすぎたか若すぎるものばかり」は、ギムリとレゴラスに取られています。同じなのは名前だけ。

この変更の理由がまったく分からないのです。前哨戦で死ぬのはモブ騎士でよかったはずです。セオデンの副官につくのはハマの方が自然です(原作ギャムリングは大好きです、念のため)。尺の都合でハマの死を扱えないなら、そもそも出さなくてもよかったはずです。なぜ?

私は、ローハンで一番好きな人物を選べと言われればハマをあげます。台詞が十個あったかも怪しいですが、それだけの魅力と物語上の意義のある人物だと思っています。「原作厨乙」と言われようとなんだろうと、映画でハマが死ぬ場面はまったくもって許しがたいと、声を大にして叫びたい。

……まあ、ファラミアとデネソールの改変も、理由が理解はできても好きにはなれないのですが。ボロミア優遇の割りを、執政家の他の二人が食わされてる気もします。三人とも好きなのでちょっと悲しい。
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