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塚山出土の剣とつらぬき丸

最新話で塚山の剣が登場した際、「つらぬき丸だ!」というコメントがいくつかありましたが、あれはつらぬき丸とはまったく別のものです。

以下、詳細。


王の帰還の記述によれば、塚山の剣はアングマールと戦っていた当時のアルノール王国産です。アングマール建国が第三紀1300年ごろ、フロドたちが迷い込んだ塚は(メリーの口走った台詞から判断するに)カルドランのもので、その滅亡は同1409年。フロドが旅立ったのが3018年ですから、おおよそ1600~700年前ということになります。

一方でつらぬき丸は、ビルボがトロルの岩屋から発見したもので、刻まれたルーンによればゴンドリン産。ゴンドリンというのは第一紀のノルドールエルフの王国で、滅亡は第一紀511年です。五世紀の間、存続したとありますから、フロドの旅立ちからさかのぼること実に6500年から7000年。

塚山の剣は1500年ちょっと前のドゥーネダイン製、つらぬき丸は7000年近く前の上のエルフ製。つらぬき丸の方が格としては圧倒的に上です。しかしながら、塚山の剣はアングマールの魔王へ対抗するために造られたもの。これが後々大きな意味を持つのは、原作を読んだ方がご存知の通りです。


蛇足ながら、一つの指輪が鍛えられたのは第二紀1600年ですから、指輪物語から4800~900年ほど前。つらぬき丸の方がずっと古いわけです。単に歴史の長さで言うなら、一つの指輪は中つ国のアイテムの中ではわりとしょぼい方だったりします。

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